新型コロナウイルスに感染して先月7日に退院し、自宅療養している脚本家で俳優の宮藤官九郎(49)が、月曜パーソナリティーを務めるTBSラジオ「ACTION」(月~金曜・後3時30分)にリモートで出演し、番組への本格復帰を果たした。
 宮藤は、「今回は大変ご心配をおかけしました。退院から1ヵ月が経ちまして、本日からリモートという形で番組に復帰させていただくことになりました」とあいさつ。
 また、「僕のように回復した人間が元気な声を届けることで、少しでも希望になればと思っています」と力強く語った。
 退院後、先月20日と27日に電話出演していた宮藤。今回、9日に番組関係者が自宅を訪れ、リモート出演のための機材を冷蔵庫の前に設置したそうで、「スタッフが調べてくれて、一番電波が入った。家の中でTBSと一番相性がいいのが冷蔵庫の前」と笑いを誘った。
 退院後の生活については、「2週間は隔離で、部屋にずーっといた。時々フェイスタイムで、妻と会話した」「2週間経過して部屋から出て、ベランダをひたすら歩いていた。今も朝7時半に起きたら、ベランダを歩いています。恥ずかしいんですけど、完全に日焼けしました」と明かした。
 さらに、「ゆっくり時間をかけて、ちょっとずつ執筆も始めました」と脚本の仕事を再開したことも報告。
 WEB上での打ち合わせにも初挑戦したというが、「聞いているだけの時も画面に(自分の)顔が映るので気が抜けない」とこぼした。