俳優・高良健吾(31)が14日、大阪市内で行われた映画「多十郎殉愛記」の公開記念舞台あいさつに登壇した。その模様を、15日付のサンケイスポーツ、スポーツニッポン各大阪版が伝えている。
 同映画は、「木枯し紋次郎」や「まむしの兄弟」などで知られる中島貞夫監督(84)が、約20年ぶりに手がけた作品で、東映京都のスタッフとともに殺陣の美学を詰め込んだ“チャンバラ時代劇”。
 高良は、「衣装合わせで一番時間がかかったのは、ふんどしの色と長さ。多十郎の人間性が見えるんで、何枚も出てくるたび、監督が悩まれてました」とこだわりぶりを明かした。
 京都・太秦の時代劇のように、関西で残すべき文化について聞かれると、「大阪と神戸に住んでいるいとこに、『健吾の話はつまらん。落とさんとアカン』と言われて。お笑いに対する厳しさは好きだけど、舞台に上がるのは緊張します」と笑わせた。
 また、元号が令和に替わってやりたいこととして、「アイロンがけ」と答え、「2日前にアイロンを買った。シャツが好きで、しわになっているのがイヤ。諸事情できょうは衣装が着れず私服ですけど、これも自分で(アイロンを)かけました」と明かした。